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代表摺り師紹介

尾崎正志 代表取締役社長
尾崎正志 代表取締役社長

日本では伝統木版画の彫り師や摺り師が知られているが、欧米においても伝統的な石版・銅版画のプリンターが存在する。しかし、彼らは版種ごとに分化されており、木・銅・石・シルクさらにはデジタル技法までもクロスオーバーする尾崎のような総合版画摺り師は世界的にも例が無い。

今日、技術の進歩速度は目覚しく加速しているが、現代の芸術、こと版画世界という枠においても技術革新の波を被らずにはいられない。
職人にとって伝統技術の習得はあくまで基本、とする尾崎は、新しいテクノロジーを使いこなし芸術家に提供する事こそが、現代の職人摺り師に求められる責務であると考える、まさに版画摺り師を天職とする男である。

略歴

1950年 木版画家尾崎志郎の長男として札幌に生まれ、版画摺り師を天職とする男。
もの心つく以前より父から木版画技法の厳しい指導を受ける。
12才の頃、技術的には既に父親を凌駕し、反抗期とも重なり欧米の版画技法への憧れが増す。
高校時代の夜間には印刷工場へ通いつめ平日は印刷工見習いとして従事、週末には石版印刷の基礎技術を習得する。
1968年 高校卒業後上京。社団法人日本美術家連盟特設版画工房へ入職。プロの石版画・銅版画摺り師として歩み始める。
1973年 文化庁派遣芸術家在外研修員の摺り師第1号としてパリに派遣され研修をおこなう。
ミロ・タピエス・長谷川潔などヨーロッパを代表する画家の制作に従事する。
1975年 帰国後、版画工房プリントハウス・オーエムを設立。現在に至る。
国内外著名作家の版画摺りに従事する傍ら、後進の指導・育成にも努める。
2009年 横浜市より職人マイスターの称号を与えられる。
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